勉強は親をおかしくする
『パパは親子で楽しく過ごすために家庭から“勉強”を取り除いたんだ。あれは良くない!勉強は親をおかしくするから!』
と言ったら首を大きく縦に振っていた長男。
田舎に帰った時に宿題やわからん帳をやっていたら祖母、叔母に勉強に関してかなり細かく口をだされたらしい(笑)
毎日小言を言わずに子ども達と笑い合える空間を共有出来ているのは、自身の子育て方針にピッタリのどんぐりと家族のおかげ。
最初に知った時は塾なんていらなくなるじゃんと思ったけどそうじゃなかった(笑)
(親が)楽で便利で(みんなと同じで)安心出来るものが流行ることを、流行りにのれない私は理解出来なかったから。
私はこっちのほうが楽で安心できるんだけど。
不思議だ。
さて、新しい先生へのお手紙書かないと。
例年通り
新しい年度が始まりました。
我が家はカミングアウトしていますので(笑)、新しい先生に家庭の教育方針を伝えます。
宿題アンケートも渡します。
事前にお手紙と資料を渡しておいて、家庭訪問で直接お話をする。
この流れです。
伝えない家庭も多いでしょう。
それは家庭の判断です。
ただ、今まで先生に伝えずに発覚したケース、全て好転しています。
大きいのが「ばれたらどうしよう」という子どもの心の負担がなくなること。
一方、
「やらなくていいよ!」
「やらなくていいっていってるでしょ!」
これ良くないです。