優先順位

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以前、支援仲間から聞かれたことがあります。

「学校で一番優先順位が高い仕事ってなんだと思う?」

「児童の命を守ることよ。」

安全を守るということですね。

ごもっともとです。これが一番大事です。

私もそう思います。

もうそれだけやっていただければという感じです。

小さな子どもを預かったことがある方ならわかると思いますが、子どもというのは本当に危なっかしいことをします。

もう男の子なんて好き好んで危険にまっしぐらです(笑)

昔みたいに、多少の怪我なんて子どもが育つのに避けられないことよ。

ケガさせた、ケガさせられた、お互い様・・・なんて時代ではありません。

過度に気をつかっている先生の姿を見ると、うるさい親がいるんだろうなぁと残念に思います。

先日、新松戸のある保育園の脇を通ったら、園庭が人工芝で驚きました。

都内ならまぁありそうだけどと思いましたが、帰ってからググったら人工芝の保育園はそれなりに増えているのですね。
検索結果をのぞいてみてください

怪我の防止、汚れ防止、お母さんが喜ぶ・・・というところでしょうか。

さて、話を戻しますと、学校でもっとも大切なことは、子どもたちの命を守ること。大きなけがをさせないこと。

その後に続くのは・・・

学校行事のつつがない運営・・・行事が多くて大変です。

学級経営・・・保護者対応、崩壊阻止

部活・・・これは一部の先生に負荷がかかりますね。

ここまでは外の目に振れやすく、問題が発生した時に大事になりやすいので、とても気を使うところでしょう。

運動会の勝ち負けに子ども以上にこだわる保護者、自分中心にああして、こうしてとおねだりする保護者、本当にいるんですよね。

お察しします。

その後に続くのが授業です。

他者の目には触れません。

忙しすぎる先生が、授業の準備やレベルUPのための時間を削っても、これは責められませんよね。

そしてキャパオーバーの現場が「新学習指導要領」の移行期間に入ってきた訳です。

転換期

小学校の学習指導要領

↑こんなのじっくり読む暇はありませんって。

読まなくても、学級運営が問題なく(表面化せず)できればそれなりに評価されるのが現状ですから。

毎日残業残業でへとへとの状態で、具体的な業務運用に繋がらない会社の経営方針なんてよまないでしょう?数ページならともかく。

私はそれでいいと思っています。授業の質が悪くても、実体験と理解力を持った子たちはそうついていけない事はありませんから。

ただ、ついていけない子が増えすぎて、世間からのプレッシャー、上位組織からの圧力もあり、じっくり理解する(させようとする)時間が減り、大量に何度も何度も繰り返しという、調教のような演習時間が増えているのは、、、正直困るところです。

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