ワークショップに参加された方へ

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4/24に福岡市で行ったワークショップに参加された方へ

お疲れさまでした。

たった15分前後の質の悪い勉強が、どれほど辛く、無意味で、逆効果であるか、味わっていただけましたでしょうか(笑)

皆さんには普通の人が知らない世界を少しだけご紹介しました。

1つが【どんぐり倶楽部の世界】です。こちらはご存知の方も多かったですか、アンケートを見ると知らなかった、知ってはいたけどやっていなかったという方を合わせると半数ほどいたようですね。そういった方はいきなりどんぐり倶楽部のジャングルのようなHPを旅するのもいいですが、こちらのHPがオススメです。フェイスブックに親の会もあります。

http://n-room.com/map-for-donguri-beginner/

親子で楽しく幸せになるどんぐり式の子育て・学習を楽しんでください。

そして、もう1つお伝えした、【賢い子どもたちの心と頭が潰されていく世界】をもっと知りたいという方は、このブログの限定記事を是非読んでみてください。

楽しい記事ではありませんが、知ることで親の対応が変わり子どもを守ることが出来ます。

限定記事について

最後にお伝えした宿題アンケートはこちらからダウンロードできます。

宿題アンケート集

質問で多かったのが、やはり宿題に関することでしたね。

殆どの事は、こちらのサイトで解決すると思いますよ。

宿題はいらない!

宿題をやらないという罪悪感というか、学校との折り合いをどう伝えていくのかが心配です。

という質問メモを頂きました。

他にも、ルールを守らない子になってしまうのではないかなどの声もききました。

「宿題はやらない」「宿題の代わりにどんぐり学習を家庭学習に」という家庭内のルールを守っている訳ですから、罪悪感を感じるというのはおかしな話しです。

逆に学校でも家庭でもやることになっている宿題を、高学年になると過半数以上の子がズルをしてやらない(音読は自分でサインをするだけ、ドリルは答えを写すだけ)状態になり、そのことに違和感も罪悪感も持たないように育っているのが現状ですから。

子どもは逆の反応を示しますよ。

酷い宿題をしなくていいのだ、親がそれを理解して守ってくれたんだ、とほっとする子が多いですね。

理不尽なルールに盲目的に従うのではなく、おかしいという声をあげ、交渉し、別の方法を考え、大事な人を守るお手本を見せてあげてください。

ただ先生の、宿題をやらないことへの負の刷り込み(忘れた子はさらし者、遊んではいけない、居残り等)で、やりたがる子はいます。でも、やりたがるからやらせて良いものではないと、解かりましたよね?

子どもも先生もいろいろな人がいますので、こうしたらいいというマニュアルはありません。創意工夫をして我が子を守り育てましょう。

別に頂いた質問はこちらで答えておきました。

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