低学年でも解ける

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<S2級-17>★★★★★
お猿のもん吉が、お小遣いを持って激辛バナナを買いに行きました。7房買うには持っているお金では120円足りませんが、6房買うと40円余ります。激辛バナナは1房8本だとすると1本あたりの値段は幾らでしょうか。また、もん吉は幾ら持っているでしょうか。
s2-17hiroaki

次男が小2の1月に初見で解いたこの問題。

勿論ノーヒントです。

普通の高学年の子たちに渡すと見た瞬間「わかんない」と言います。どんぐりっ子たちは習っていない問題でも「わかんない」とは言いませんからね、結果として解けなくても考えて、試行錯誤を繰り返しますから大違いです。

式で解くとしたらこうなりますかね。

120+40=160
160÷8=20 ・・・1本20円
1つの式にすると
(120+40)÷8=20

160×6=960
960+40=1000 ・・・1000円持っていた。
1つの式にすると
(120+40)×6+40=1000

難しい計算はしていませんね。

もう一つ買うのに40円しかなくて120円足りないということをイメージすれば、1房160円とわかります。1房8本なので10円ずつ分ければ1本20円とわかります。

全部でいくら持っているかも、1房160円で6房だったら160円×6、習っていなければ160を6回足せばいいです。それにあまりの40円を足せばいい。

実際に絵を見てみると160+160の筆算を繰り返していますね。

小2でも解けます。

小1でも解ける子はいるでしょうね。

学校で算数を習っていない子の方が解くでしょうね。

学校では、式がたたない⇒わからない という強烈な洗脳を受けてしまいますから。

わからないことが楽しい、

いろいろ工夫すればいい、

考えれば(視覚イメージを動かせば)いい、

そうした子どもが本来持っている力を潰されてしまいます。
先生達にその気がなくても、システムとして潰されます。

だから、子どもたちの頭を守るのです。
だから、お母さんたちに伝えるのです。
だから、先生たちに伝えるのです。
なかなか伝わらなくてもね。

そんな現在小3の次男ですが、学校の算数(大量の演習問題)はやる気なしの適当モードになるので、先日こんなことをやっていました。

「365gの缶詰があります。缶の重さが70gだとすると中身はどのくらいの重さになるでしょう。

(式) 365+70=  」

た、足し算・・・、式を立てただけで計算もしない、

読まないモード、ちゃっちゃっとやるモードになっている時は、どんぐり歴3年半でもこんな感じです。

まぁ私も子どもの計算ドリルの九九を10問中8問間違えた経験がありますので、叱ったりはしませんが。

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