自主性と主体性

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自主性と主体性

子どもの自主性を育てたい、主体性を持って行動してほしいと願う方が多いと思います。

あるコンサルタントの言葉を借りると

「自主性」は、単純に「やるべきこと」は明確で、その行動を率先して人に言われないで自らやること。

「主体性」は、何をやるかは決まっていない状況で自分で考えて、判断し行動すること。

大人になって急に身につくものでしょうか? 私はそうは思いません。

子どものころから大切に育て、発揮させなければ身につかないでしょう。

「起きなさい、ご飯を食べなさい、早く準備をしなさい、早く行きなさい、 宿題やりなさい、ご飯を食べなさい、お風呂に入りなさい、あれしたの?」…発揮できませんね。

「今日の習い事は●●で、明日は◆◆、週末は▲▲」…発揮できませんね。

子どもにとってみればやることが決まっている方が頭を使わないから楽です。
こなすだけですから。まぁきっと楽しくはないでしょうが。

制限した中で自由を与える

「自主性・主体性」を育てるのに一番いい方法は、何もしなくていい自由な時間を与えることです。制限された中の自由

テレビ・ゲーム・読書に逃げるのを制限すれば、自分から何かをしだします。

ゲームを与え、習い事に行かせ、塾に行かせ、学校と塾の宿題をやらせ、

「うちの子、自分から行動しない」

「ゲームだけは自分からやるんだけど他のことは言わないとやらない」

「ゲームの集中力を勉強にも発揮してくれるといいんだけど」

と悩んでいる方が多くいると思います。

そうなる環境を与えているのは親なんです。




どんぐりはとても楽

ギャーギャー騒ぐから仕方なくゲームやスマホを渡す方がいます。

渡すとおとなしくなるからと。

薬物依存症と何が違うんでしょう。

子どもが健全な人間に成長できない環境を与えると…

思考出来ない、感情を表せない、自分から行動出来ない、自分で判断できない、毎日を楽しめない、そんな人間に育ってしまいます。

だから子どもが健全に育つために必要な時間を取り上げるのは、私は虐待だと思うんです。

どんぐりがいいと思うんですけどね。

毎日少しずつ成長する子どもを見守る幸せ。

勉強やゲームを間に挟んだバトルの毎日なんて双方が不幸です。

やらせなければいけないことは、宿題や課題ではなく子どもを健全に育て上げること。

学校の勉強は学校でやるだけにして、家では無駄なことは捨てましょうよ。

そのほうが結局学校の勉強も出来るようになりますもん。

多くのどんぐりっ子たちは、家ではほとんど学校の勉強はしていませんがとても賢い子に育っていますよ。

環境を整え、週に1~2問の文章題をするだけでいいんですから。


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