言葉の力

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言葉の持つ力は大きいです。

「~しなさい!」 「やめなさい!」

「~しなきゃだめ!」「~しちゃだめ!」

「なんで出来ないの?」「なんでそんなことするの?」

「なんで~しないの!」「言ったでしょ!」

子どもの話を聴かずに、命令形、否定形、詰問を子どもに浴びせ続ければ、当たり前ですが子どもは反発し、言うことを聞かなくなります。

逆らえない環境であれば言われたことを言われたとおりにやりますが、心を閉ざし、考えるのをやめます、そして心にどす黒い感情をため込みます。

そして、その言葉を真似して使います。

これは親からでも、先生からでも、友達からでも同じです。

だから私は息子たちにも、教室に来る子達にも、命令形は使わないし、問い詰めるような言葉も使いません。

何かをしてほしいときは、「~してくれる?」「~してもらえるかな?」「~しちゃおっか!」「~はしてほしくない」「教えてくれる?」というように語尾や声の抑揚に気をつけます。

話しをきくというのは、耳だけ傾けるのではありません。

「ねえきいて」と言われて耳だけ向けても子どもたちには通じません。

子どもは「きいてるよ」という態度をとらないと聞いてもらえていると思わないからです。

だから、手を止めて目をみます。相槌をうちます。聞いた言葉を繰り返します。

話しの内容に心から興味を持って聴きます。

(知っている事でも子どもから聞くのは新鮮ですからね)

否定せずに、言葉を繰り返して受け止めてあげます。




簡単に出来るものではありませんが、子どもを一人の人間だと、経験が少ないだけで同じ一人の人間だと深く理解すれば自然と行動が変わってくると思います。

だって友達に命令しませんよね?

友達は命令してこないでしょ?

友達が話を聞いてくれないと嫌でしょ?

子どもだけいいと思う方が間違っています。

・・・私自身、

完璧にできているか? 我が子にはまだまだ(笑)

失敗しなかったか? いいえ、ブログに書けないような失敗も数々してきました。

始めからそうしていたか? 手を出して、叱り飛ばして泣かせてしまい、長男の寝顔に謝りながら涙したこともあります。

これから完璧に出来るか? きっとこれからも失敗しますが、同じ失敗はしないように心がけています。

ただ、努力を続けています。

出来るだけね、少しずつね♪

先生方にお願いしたい。
兄弟・姉妹・友達同士で 「~しちゃダメ!」 「いけないんだ!」と喧嘩になることが多いです。

もちろん、親の影響も大きいのですが、毎日誰かが注意され、叱られ続けているのを見続けている子たちはそれを真似ます。真似したくてやるわけではありません。眼から飛び込んで脳に焼き付いた映像が勝手に体を動かすんです。

アンパンマンを見た子がアンパンチをするように、

仮面ライダーや戦隊ヒーローを見た子が戦いごっこを始めるように。

父親→母親のDVを見て育った子が、妻に暴力を振るってしまうように。

虐待を受けて育った子が、親になって子どもを虐待してしまうように。
(皆が皆そうするわけではありません)

ここに良いことが書いてありました♪

学級崩壊した後の学級担任

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