高学年になればわかること

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事実だけをいう

教室に通うお母さんたちからもよく聞くが、教育現場の共通認識なのか「高学年はもうだめだ/手遅れだ」というのを本当によく聞く。

そして、がむしゃらに中学年に計算プリントやドリルをさせている。「ここで食い止める」という想いはわかるが、今までもそうやって手遅れの高学年を量産してきたことに気がつかない。

「計算は出来るのに文章問題が…と言いながらひたすら計算プリントを解かせている。」 感情を麻痺させる、理不尽な量の課題で自分たちが潰していることに本気で気がついていない。

「家庭学習の習慣がついていない」・・・見当はずれ

「家でゲームやテレビばかり見ている」・・・間違っていない

「発達障害」・・・学校のせいってケースもありますが(怒)

だから私は先生たちにもお母さんたちにも当たり前に言い続ける。

「計算問題ばかりやらせると頭が悪くなるから、息子たちにはさせていません。もちろん宿題も一切させていません。」

「教室に通うお母さんたちには子どもの代わりに宿題をやってもらっています。そうすると解らなかった勉強がわかりだし、学校のテストの点数も上がります。」

「宿題をとりあげると子どもは穏やかな表情になります。」

「計算問題ばかりさせていたら、子どもたちの心が荒れますからね。」

「息子たちは全然勉強に困っていませんし、3年間宿題を全部お母さんにやってもらった子は中学に入学後、相変わらず酷い宿題が出ていますが、自力で取り組み、塾にいかずに酷い宿題をこなすだけで成績上位10%に入っています。宿題がなければもっと上位に入るんですけどね。」

「こんなにたくさん計算させても逆効果です。じっくり考えるような良問を少しだけ与えればいいんです。」

「低学年の頃から、わかっていないのに反復反復で出来るようにさせてきたからこうなんです。」

「計算問題は反射的に答えを出す訓練だから、じっくり考えなくなるのは当然です。」

「でも今の高学年たちもたくさん問題を解いてきたんですよね」

「こんな簡単な文章題をほとんどの子がわからないなんて、今までさせてきたことが根本的に間違っていると思いませんか?」

事実だから、当たり前のように言い続ける。

傷つく人もいるだろうが、一番傷ついている子どもたちの代わりに言い続ける。

事実だから。




どちらかが変われば

家庭が今のように酷くても学校が変われば子ども達は救われる。

学校が今のように酷くても家庭が変われば子ども達は救われる。

小5の長男は、学校の勉強と宿題は家ではゼロ。どんぐり式の問題を週に2問だけ。時間にして1時間程度。

学校でもプリントは出来るだけゆっくりやって終わらない分は家に持ち帰らせてきた。
計算スピードは小3でクラスで後ろから3番目。

九九はゆっくりでもつかえずに全部言えたのは小5なってからだが、丸暗記はしていないからスラスラは言えない。

家では勉強を教えないので学校の授業はありがたいが、いかに潰されないかを5年間工夫してきた。学校のいうとおりやっていると学力が落ちていくことを知っているから対策をした。

皆 大げさ、そんなわけがない、そう言っていた。

それが本当なら世の中おかしくなっていますよと言われたこともある。

学校の先生に、勉強や習い事をさせないのは子どものチャンスを潰すかのように言われたこともある。(潰さないように育てているんですけどね)

高学年になればわかること

もうだめだ、手遅れだと義務教育に投げ出されないように・・・出来ることをやってください。

「高学年は文章問題が全然出来ません。だからせめて計算だけでもしっかり身につけてもらおうと思っています。計算はしっかり反復すれば出来るようになりますから」

・・・冗談じゃない。

高学年の文章題も計算問題も楽勝だ。

全然できないように育てたから出来ないんだ。

文章問題も計算問題も楽勝に育てないなら、学校の枠内で簡単に出来る方法を伝えます。
我孫子市の小学校の先生へ

家庭と本人のせいにして自分たちを守っていないで、学んでください。

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