プログラミング教育

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企業でプログラマー、システムエンジニア、オペレーター、ヘルプデスク、事務、業務管理等の配属職種別に新人のフォローアップ面談をし、社員のメンタルヘルスの業務も管理職として担ってきたが、子ども達、特に小学生にプログラミング教育を受けさせるとおかしくなるイメージしかわかない。

幼児・児童英語もおかしくなるが、多分それ以上だろう。

影響を受けにくく賢い人がプログラミングというツールで活躍したのを取り上げて、論理的思考力、創造性、その他よさそうなキーワードで子どもを潰していることに、指導をする現場の人間は気がつかない。気がつかなければ良心が痛むこともない。

というかよかれと思って子ども達を潰している。

公教育の現場では理不尽な指示命令でも「ひたすら我慢」出来る資質が求められる。私教育の現場では、どれだけ人が集まるか、いくら儲かるかが重要視されるから、親だけは我が子の「心」「頭」「体」のバランスを考えた子育てをしなければならないのに、目先の「頭」と「体」を追い求めて「心」を率先して潰している人が多い。

国は意図的かどうかは知らないが、自分で考えられない、大量消費型の国民を増やしている。子どもから遊び場を奪い、学ぶ体質を教わる体質に変えて、子育て教室、学習教室、補習塾、進学塾、各種習い事、予備校、就職塾、資格スクール、通信教育、何でもお金を払って教わる仕組みが出来上がった。経済効果優先だからそれでいいのか…。施政者側としてはそれでいいだろうが、子育てをしている現役の親としてはとても困る。

もちろん、好きで好きでたまらない、自学でどんどん身につけていってしまう子と、興味もないのにゲームよりはましとプログラミング教室に入れられる子ではその影響は異なる。